はじめまして。永セ仁(ながせじん)です。
私は『職場環境を応援する。』ため、職場環境党を立ち上げました。
元々は労働基準監督官として、(厚生)労働省に29年間勤務していましたが、組織内でのパワハラやサービス残業を目撃し、公益通報(本省への内部通報、テレビ報道局への通報)を行いましたが改善されず、それどころか通報した私は不利益取扱いを被りました。いわゆる<公益通報潰し>に遭いました。
パワハラやサービス残業を取り締る一丁目一番地の役所でこんな感じなので、”やっぱり、日本型雇用慣行の悪い部分は、中々直らないのだなぁ”と憤慨するとともに、”今まで、労働基準行政(税金)で食わせてもらってきたので何か役に立つことがしたい”と思い、依願退職し政治活動を開始しました。
2023(令和5)年4月の長崎県議会議員選挙に出馬し『パワハラない県、長崎県』を掲げ政治活動を行いました。
その後、選挙公約の一つであった”起業(スタートアップ)の一層促進”を自ら実践するため、同年5月に法人設立をして、『職場環境を応援する。』ため、「職場環境ドットコム」事業を開始しました(「内部通報」を活用して”安心安全な職場環境を確実なものとする。”ための事業。目的達成のため、社会保険労務士及び労働基準監督官制度を利活用する仕組み)。
また、翌年3月には、追加して、「職場環境ドットコム【for労働者】」事業を開始しました。これは、元労働基準監督官の視点から、無料労働相談(セカンド・オピニオン)を行うものとなります。
なお、これらの活動を、PRTIMESやYouTube動画(チャンネル名:職場環境ドットコム)にて公開しております。
直近の相談では、「パワハラ環境下で体調を崩して、退職せざるを得なかった。会社側は自己退職とのことだが納得できない。どうにか会社都合にできないのか?」とのお問い合わせがありました。
私は、労働基準系(労基法、安衛法、最賃法等の分野)の職員であったため、雇用保険について熟知しているわけではありません。そこで、ハローワーク新宿に行く等して、雇用保険(失業給付)を学びました。
離職による生活保障(失業給付)は切実なものです。働き手の誰もが頼りにしている制度です。
相談者には、労働基準系の問題点も含め、失業給付に係るアドバイスをしました。また、このことで学んだ雇用保険のことを動画で配信しています。『職場環境ドットコム【for労働者】』 ハローワーク・失業給付①
今後も、「職場環境ドットコム」事業、「職場環境ドットコム【for労働者】」事業を通じて、『職場環境を応援する。』活動を続けていきます。
政治活動(含む「選挙活動」)は、『職場環境を応援する。』ために、効率的であり大変に有効なものです。
まず、より多くの方に、社会問題やそれに対する提案を届けることができます。
次に、皆様からの叱咤激励や実情・苦情・ご意見を直接賜ることで、機微な調整を可能とします。
次に、世論と交わることで我々の提案を進化させることができます(”独りよがり”からの脱皮)。
次に、選挙での当落、得票数の多寡によって、民意を推し量ることが出来るからです。
そして、民意を得て、議員となれば条例提案により、首長となれば条例提出権や既存条例の解釈・運用の見直し等に基づいて、実際に実行することができます。
私は、前記の選挙では、告示日(3/31)から投票日前日(4月8日)まで9日間を、無所属でボランティア人員もなく、選挙カーも無く、たった一人で市中を練り歩きながら、たどたどしい街頭演説で、選挙活動を行いました。
結果は落選となりましたが、告示日に公務員を辞してからの微力な選挙活動で、732票もの得票数を得ることができました。『職場環境』に対する関心の高さの証左であると実感しています。今後、このテーマが、長崎県、更に全国的に大きな旋風を引き起こす予感がします。
奇しくも、その後、ビッグモーター、ジャニーズ性加害、兵庫県知事パワハラ等、フジテレビ...と、『職場環境』『公益通報』『組織的隠ぺい』の日本型雇用慣行の悪弊の事件が、続々と表面化しました。今後も続々と表面化するでしょう。
特に、私が重要視しているのが『公益通報』です。公益通報者保護法は数年前に改正施行されました。この改正に関しては、当時の安倍晋三内閣総理大臣が施政方針演説でも言及していた重要施策でした。
しかし、その後も上手くワークしてなかったことは、昨今の事件や再度改正が行われることになったことからも明らかです。
私は、公益通報者保護法について、更なる改正が行われても概ね無駄だと思います。なぜなら、ここでも日本型雇用慣行の悪弊が残っているからです。
ひとつ私の『間接パワハラ・公益通報潰し』の裁判の例を出して、具体的に申し上げていきましょう(関係者全員の方、実名を挙げます。実態を露わにして<世直し>を行うためですから…)。
(参考)長崎労働局:間接パワハラ・公益通報潰し事件裁判
事件概要はこのYouTube動画のとおり、『公益通報潰し』について具体的には…
まず、
そして、
次に、
さて、諸外国の例をみると...
(続きをー検討中ー 登場人物の現在の職責名を明記するため、調査中)
私は『職場環境を応援する。』ため、職場環境党を立ち上げました。
元々は労働基準監督官として、(厚生)労働省に29年間勤務していましたが、組織内でのパワハラやサービス残業を目撃し、公益通報(本省への内部通報、テレビ報道局への通報)を行いましたが改善されず、それどころか通報した私は不利益取扱いを被りました。いわゆる<公益通報潰し>に遭いました。
パワハラやサービス残業を取り締る一丁目一番地の役所でこんな感じなので、”やっぱり、日本型雇用慣行の悪い部分は、中々直らないのだなぁ”と憤慨するとともに、”今まで、労働基準行政(税金)で食わせてもらってきたので何か役に立つことがしたい”と思い、依願退職し政治活動を開始しました。
2023(令和5)年4月の長崎県議会議員選挙に出馬し『パワハラない県、長崎県』を掲げ政治活動を行いました。
その後、選挙公約の一つであった”起業(スタートアップ)の一層促進”を自ら実践するため、同年5月に法人設立をして、『職場環境を応援する。』ため、「職場環境ドットコム」事業を開始しました(「内部通報」を活用して”安心安全な職場環境を確実なものとする。”ための事業。目的達成のため、社会保険労務士及び労働基準監督官制度を利活用する仕組み)。
また、翌年3月には、追加して、「職場環境ドットコム【for労働者】」事業を開始しました。これは、元労働基準監督官の視点から、無料労働相談(セカンド・オピニオン)を行うものとなります。
なお、これらの活動を、PRTIMESやYouTube動画(チャンネル名:職場環境ドットコム)にて公開しております。
直近の相談では、「パワハラ環境下で体調を崩して、退職せざるを得なかった。会社側は自己退職とのことだが納得できない。どうにか会社都合にできないのか?」とのお問い合わせがありました。
私は、労働基準系(労基法、安衛法、最賃法等の分野)の職員であったため、雇用保険について熟知しているわけではありません。そこで、ハローワーク新宿に行く等して、雇用保険(失業給付)を学びました。
離職による生活保障(失業給付)は切実なものです。働き手の誰もが頼りにしている制度です。
相談者には、労働基準系の問題点も含め、失業給付に係るアドバイスをしました。また、このことで学んだ雇用保険のことを動画で配信しています。『職場環境ドットコム【for労働者】』 ハローワーク・失業給付①
今後も、「職場環境ドットコム」事業、「職場環境ドットコム【for労働者】」事業を通じて、『職場環境を応援する。』活動を続けていきます。
政治活動(含む「選挙活動」)は、『職場環境を応援する。』ために、効率的であり大変に有効なものです。
まず、より多くの方に、社会問題やそれに対する提案を届けることができます。
次に、皆様からの叱咤激励や実情・苦情・ご意見を直接賜ることで、機微な調整を可能とします。
次に、世論と交わることで我々の提案を進化させることができます(”独りよがり”からの脱皮)。
次に、選挙での当落、得票数の多寡によって、民意を推し量ることが出来るからです。
そして、民意を得て、議員となれば条例提案により、首長となれば条例提出権や既存条例の解釈・運用の見直し等に基づいて、実際に実行することができます。
私は、前記の選挙では、告示日(3/31)から投票日前日(4月8日)まで9日間を、無所属でボランティア人員もなく、選挙カーも無く、たった一人で市中を練り歩きながら、たどたどしい街頭演説で、選挙活動を行いました。
結果は落選となりましたが、告示日に公務員を辞してからの微力な選挙活動で、732票もの得票数を得ることができました。『職場環境』に対する関心の高さの証左であると実感しています。今後、このテーマが、長崎県、更に全国的に大きな旋風を引き起こす予感がします。
奇しくも、その後、ビッグモーター、ジャニーズ性加害、兵庫県知事パワハラ等、フジテレビ...と、『職場環境』『公益通報』『組織的隠ぺい』の日本型雇用慣行の悪弊の事件が、続々と表面化しました。今後も続々と表面化するでしょう。
特に、私が重要視しているのが『公益通報』です。公益通報者保護法は数年前に改正施行されました。この改正に関しては、当時の安倍晋三内閣総理大臣が施政方針演説でも言及していた重要施策でした。
しかし、その後も上手くワークしてなかったことは、昨今の事件や再度改正が行われることになったことからも明らかです。
私は、公益通報者保護法について、更なる改正が行われても概ね無駄だと思います。なぜなら、ここでも日本型雇用慣行の悪弊が残っているからです。
ひとつ私の『間接パワハラ・公益通報潰し』の裁判の例を出して、具体的に申し上げていきましょう(関係者全員の方、実名を挙げます。実態を露わにして<世直し>を行うためですから…)。
(参考)長崎労働局:間接パワハラ・公益通報潰し事件裁判
事件概要はこのYouTube動画のとおり、『公益通報潰し』について具体的には…
まず、
そして、
次に、
さて、諸外国の例をみると...
(続きをー検討中ー 登場人物の現在の職責名を明記するため、調査中)
党名 | 職場環境党 |
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代表者 | 永瀬 仁(ながせ じん) |
所在地 | 長崎県 |
連絡先 | 準備中 |